2025年 12月 01日
子どもたちの学びは、“与えられる” から “自ら育てる”へ
日本の生徒たちは、どうしても
“与えられる学び”
に慣れてしまっています。
多くの子どもたちが、自分で学ぶ力や、好奇心の育て方を十分に知りません。
けれど、自分で「なぜだろう?」と疑問をもち、
調べ、発見していくようになると、
そこから本当の学びが始まります。
当教室が大切にしている指導の一つに、探求型学習 があります。
「なぜ?」
「もっと知りたい!」
という気持ちを自分で掘り下げ、
自分の力で答えに近づいていく姿勢のことです。
「英語」と「探求型学習」。
一見、関係がなさそうに思えますよね。
でも、じつはこれからの学びに欠かせない、
大切な組み合わせなのです。
たとえば異文化協働活動で、
相手の国のわらべ歌を聴いたとき——
自国のわらべ歌を知っている子は、
「日本の音階や歌い方とこんなに違うんだ!」
「あの日本の歌に少し似ているな。遠い国でも共通点があって面白い!」
と、一歩深く味わうことができます。
異文化や、英語への関心が深まる機会にもなります。
一方、自国の知識がないまま外国文化に触れた場合、
こうした違いや共通点に気づけず、
せっかくの面白さを十分に感じられないかもしれません。
相手国への好奇心に火がつく“きっかけ”
を逃してしまうこともあります。
だからこそ、
一見英語学習と無関係と思えても、
探求型学習を異文化活動のベースに置くことは、とても大切なのです。
子どもたちの学び方が、
“与えられる” から “自ら学ぶ” へと育っていく。
その変化を、これからも大切に見守り、
ご家庭と二人三脚で支えていきたいと思っています。

by bilinkids
| 2025-12-01 16:12
| 講師YOKOのつぶやき

